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あべこべ(・・?

2021-02-17

みなさんこんにちは!
斉藤です(^^)/


突然ですがこちらをご覧ください👀
先日飼育スタッフが撮影した写真なのですが、私的に少し面白かったので載せてみます📷(笑)

あべこべ

………ん?

ワライカワセミ……

………ワライカワセミ?


ってなりません?(笑
わかりますかね、この感覚。
私だけでしょうか?(/ω\)笑


実はこれ、「ワライカワセミ」の看板の上に「キンバト」が止まっている写真です。
ワライカワセミは放鳥していないため飼育舎の前には看板が設置されており、キンバトはバードケージ内を自由に飛び回っているため、たまたまワライカワセミの看板の上で休んでいたみたいです('◇')
初めて見る人はこれがワライカワセミか~と思ってしまうんじゃないかと思うほど、当たり前のようにそこにいる感じ。
違うんですよ、この鳥は「キンバト」っていうハトの仲間なんです。と言いたくなるこの感じ。
なんともあべこべな写真ですよね(笑)


ほんの少しだけクスッときてしまった私の感情。
伝わりましたかね…
伝わってくれたらうれしいな…
お付き合いいただきありがとうございました(笑)


こんな光景も観察できるキャンベルタウン野鳥の森に、是非一度足を運んでみてください!
皆様のご来園、心よりお待ちしておりますm(__)m
それではまた(^^)/

ヒナまつり♪パート2

2020-07-09

みなさんこんにちは!
斉藤です(^^)/

今日は前回の「オカメインコ」に引き続き、ヒナの紹介をしたいと思います!
何のヒナか予想しながら見ていってください(^^)


キンバト1
今回は卵から!!!
これはバードケージ内に自然に作られた巣ですね👀
お皿の形に作られた巣…誰の巣でしょう?
手前の卵は孵化が始まっています!


キンバト2
孵化しました!
孵化後1~3日ほど。
うっすらとですが、茶色っぽい綿羽に覆われています。


キンバト3
孵化後1週間ほど。
ツンツンとした羽が生えてきています。
羽の色は茶色と焦げ茶色っぽいでしょうか。
体の形やくちばしの形から何の鳥だか想像できますか?


キンバト4
生後2週間ほど。
すみません、急に大きくなってしまいました(笑)
そしてなんと2週間で巣立ちです。
立派に飛び回ります。
何の鳥か、わかったでしょうか?
正解は次の一枚です!




正解は…
キンバト5
「キンバト」のヒナでした!!!
オーストラリアに住むハトの仲間です!
お父さんに守られて休んでいる様子です。
親鳥とこんなに色が違うだなんて!!!
この茶色い姿から、徐々に鮮やかな緑色の羽に変化していきます!
外敵に見つからないための保護色ですね。
茶色い木々の中で生活するためのまさに「保護色」といった感じ、とても感心します。


さて、分かった方はいらっしゃいましたでしょうか?
このヒナたちは3月頃に生まれたヒナなので、現在はだいぶ大人の色へと近付いてきています。
バードケージ内で茶色の名残があるキンバトを見つけたら、もしかしたらこの子たちかもしれません!
是非、観察しに来てください!


次回のヒナは何でしょう?
お楽しみに!
皆様のご来園、心よりお待ちしておりますm(__)m
それではまた!

キンバトのヒナが巣立ちしました。

2018-12-29

こんにちは!

ハラです('ω')ノ

2018年もあとわずかですね。

自分は最強寒波に凍えています…。

先日載せたキンバトのヒナが巣立ちしたのでお知らせします!!

1225.jpg

写真は12月25日のものです。まだまだヒナの模様ですね(^-^)

トラ柄のキンバトは巣立ち直後の時期しか見られません!!
1月1日・2日の無料開園で見つけてあげてください。
※バードケージに放し飼いにされてますので、見つけられるかどうかはヒナと皆さん次第です(^^;)


また、12月29日から31日・1月3日は休園させて頂きますのでご注意ください。

何に見えますか?

2018-12-16

こんにちは、ハラです。

長いこと更新していませんでしたが、久しぶりにブログを書かせて頂きます(^^;)

ちょっと前から撮り貯めていた写真です。

12月5日
12月5日
バードケージの奥で見つけました。枝の間にネズミ色のなにかが…。

12月8日
12月8日
三日が過ぎて少し大きくなりました。

12月8日ズーム
拡大してみると…。何かのヒナです。

12月10日
12月10日
目が開きました。


12月15日
12月15日
翼にトラ柄(?)が出てきました。
わかりにくい写真ですみません(^^;)

1215親
親鳥はキンバトでした(^-^)

ハトの仲間の子育ては非常に早く、キンバトは2~3週間で巣立ちします。
また、トラ柄の模様でいる時期は非常に短く、すぐに親鳥のような緑色の翼に変化していきます。


お正月の無料開園の頃にはそんな幼鳥が巣立ちをしてバードケージ内を飛び回っているかもしれません。
キンバト共々、皆様のご来園をお待ちしております(^-^)

☆ハラシン☆

※ハトの成長の早さの秘訣については「ピジョンミルク」で検索してください('ω')ノ
キャンベルタウン野鳥の森とは?
キャンベルタウン野鳥の森は、1995年9月にオーストラリアのキャンベルタウン(Campbelltown)市との姉妹都市交流10周年を記念して、オーストラリアの「自然」に親しみ理解することを願って開設されました。総面積は5,300平方メートルで、約3,000平方メートルのバードケージの中に鳥たちを放し飼いにした施設をメインとして、ワラビーの仲間であるアカクビワラビーを展示しているエリアがあります。
アクセス
東武伊勢崎線 北越谷駅東口よりバスで約10分。行先はエローラ・弥栄循環など 小田急弥栄(やさか)団地入口で下車し、徒歩5分
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